沖縄出張に向かう飛行機に乗る前の社内の事務所からかりゆしウェアを着込んでしまうほどいつも気合じゅうぶんなスタッフ。このスタッフに倣って早速もう一人のスタッフも沖縄の百貨店で購入したウェアを着込んで研修会に参戦しました。
沖縄の学校ではかりゆしスタイルでお仕事されている先生方や職員の方も多くミライムの画面を見つめる熱い視線とは対照的に教室の中はとても涼しげな雰囲気でした。
その地域に行けばその地域の、その学校に行けばその学校の文化があるのは本当に素敵なことだとスタッフは感じています。このような文化を残しこれからも発展させるためにミライムが少しでも教職員の方のお役に立てることを願っています。
昨年10月に開催された愛媛県教育研究協議会主催の教育座談会「情報化社会を生きる」の様子が「愛教研教育情報」第349号(平成28年1月13日発行)に掲載されました。
座談会ではミライムスタッフも学校現場の先生方やさまざまな立場の方と意見交換をさせていただき、主題の一つである「児童生徒を取り巻くICT環境の現状や児童生徒の実態」に関しては学校現場の中にはICTに関する教育を進めるにはまだ充分に環境が整っていない現場もあり、個々の先生方の負担が大きい点について触れました。
先生方がICTを活用できる環境を整えるお手伝いをすることはミライムの大きな使命の一つです。
学校のICT環境の未来のためにスタッフ一同、これからも全国の学校現場を駆け回りたいと思います。
ミライムとはどういう意味ですか?と聞かれることがあります。
漢字にするなら「未来」+「夢」になります。
スタッフがこどもの頃作って遊んでいた「スライム」にも響きが似ています。
また愛媛県で誕生したので「ミ」カン、松山市で育まれたので国産「ライム」なのではないかという噂もあります。
そして最近徳島県の学校で「本校にもミライムがあります」と言ってくださった校長先生がいます。
その学校のスローガンの中には「子どもたちの未来(夢)をたいせつに育てる」という内容がありました。
「未来=夢」未来と夢は同義語ということだそうです。
校長先生の名刺にも印刷されていた未来(夢)の文字。
スタッフは嬉しくなってしまいました。
ミライムは先生がたのお仕事をサポートするために誕生しました。そしてこのスローガンのように先生方が子どもたちの未来と夢をたいせつに育てることができるよう、これからもずっと沢山の先生方のそばにいられたらと思います。
最近ミライムを導入されたある学校で、操作説明をしていたところ、先生のメッセージ受信箱に「ミライムログインのお祝い」というタイトルのメッセージが届いていました。
このメッセージについて聞いてみたところ、
校長先生から送られたもので、なんとミライムにログインした先生は、プレゼントがもらえるので取りに来てくださいという内容のメッセージでした。
「ログインした先生にしか分からない」という粋なアイデアに「なんて素敵!」と思わず声をあげてしまったスタッフでした。
遊びごころを大切にされ、学校経営をされている校長先生なのでしょうね。
職員室のサーバといえば「NAS!」
職員室の文書管理といえば「NAS!」
なんと、この「NAS」1台の中で文書管理とグループウェアミライムが利用が可能な仕組みが実現しました。
なんといってもローコストで手軽に運用可能なところが魅力です。
ミライムinNASの詳細につきましては、以下、プレスリリースをご覧下さい!
「NAS(アイ・オー・データ)×ミライム」
プレスリリースはこちら↓
//www.iodata.jp/news/2014/press/pr011.htm
ミライムをご利用いただいている愛媛県西条市立神戸小学校の十河校長先生がミライムの「書」を書いてくださいました。力強くも小粋な佇まいの書にスタッフ一同大喜びです。えひめITフェア展示後は事務所の応接室前にじゃじゃーんとディスプレイさせていただいています。
ミライムは「『伝える』という作業をもっと簡単にしたい!もっと楽しくしたい!」という先生方の思いのもと、先生方と一緒になって作られたグループウェアです。現在は全国の先生方にご利用いただき、先生方のアイデアによってミライムスタッフには想像もつかないような沢山の活用のシーンを作っていただいています。
これからも先生方のアイデアをよりよく実現できるよう、この「書」に負けないよう、たくましく、しなやかに、スタッフ一同精進してまいりたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
主催:えひめITフェア実行委員会
(総務省四国総合通信局、愛媛県、松山市、他で構成)
○開催日時:2013年6月14日(金)、15日(土) 10:00~17:00
○開催場所:アイテムえひめ(臨時無料駐車場500台有り)
松山市大可賀2-1-28/公共の交通機関でお越しの場合松山市駅(④乗り場/三津港行)から定期路線バスが30分毎に運行。アイテムえひめ前下車
例年2日間で1万人程度の入場があります。
今年はIT展示物のほか●地震火災リスクシュミレーター●電気自動車の試乗
★ひめきゅんフルーツ缶(ご当地アイドル)LIVE★
6月15日(土)12:00~12:45
★マイエコバッグ作成体験(ミライムブースにて)★なども
お楽しみいただけます。
えひめITフェア初の教育特化ゾーンが設けられます。
ITCを利用した近未来(2020年)の学校の姿として、一般の展示会では見られない現場視点による複数メーカーのコラボ空間(タブレット、電子黒板を使った授業や『ミライム』のある職員室風景)をご覧いただけます。
【同時開催のセミナー情報】6/15(土)※定員40名
●13:00-14:30「ITCを利用した近未来(2020年)の学校の姿」
講師:富士通(株)※事前申込み不要
●15:00-16:30「教育の情報化セミナー」
講師:徳島県東みよし町立足代小学校主幹教諭 中川斉史先生
事前申込み要/申込先/総務省四国総合通信局情報通信振興課/089-936-5061
★ITフェアのあとはぜひ、松山をお楽しみください!→ミライムスタッフがお勧めする松山の楽しみ方
詳細は当日ぜひスタッフにお声がけください!
ミライムのプロジェクトチームでは、新たなプロジェクトとして、校務システム(通知表などの成績書類の作成等に関するシステム)の研究・開発を行うことが決定しました。
また、この事業は公益財団法人えひめ産業振興財団の「がんばるものづくり助成事業」として採択を受けました。
■メディアに取り上げられました■
日本経済新聞(2012年12月13日)
日本経済新聞web版(2012年12月13日)
愛媛経済レポート(2012年12月31日)
ミライムが導入されている複数の学校から10名のALT(Assistant Language Teacher)の先生方に集まっていただき、ミライムを利用してメッセージを送り合ったり、BBSでお知らせ記事を書き込んだりする体験をしていただきました。
サポートスタッフが辞書を片手に作った英語版テキストを配布するところからワークショップがスタートして、ミライムの紹介は最後までサポートスタッフの流暢な英語、いえ、大きな声の日本語と、主にボディーランゲージで進められました。この説明は果たして伝わっているのだろうか?と傍らで心配していた別のスタッフの不安をよそに、参加された先生方は全く苦戦することなく、スイスイとミライムを操作されていました。
作業を進めていただく中でミライムの使いごこちに関する意見をいただいたり、新しい利用シーンや使い方のアイデアをいただけ、主催者側であるこちらも大変勉強になるワークショップとなりました。
今後もミライムがALTの先生方のよりよい教育活動のお手伝いができることを願ってスタッフ一同、全力でサポート活動を行っていきたいと思います。
ミライムの「校務の情報化ソリューション」を東京ビッグサイトにて開催されたアジア最大の学校向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO」に出展しました。開催期間中はお忙しいところ、ミライム展示ブースまでお越しいただき大変ありがとうございました。おかげさまで大盛況のうちに終了日を迎えることができました。
<デモンストレーション内容>
1.ミライムのグループウェアとしての基本機能ご紹介
(ポータル/スケジュール/掲示板/メッセージ/施設・設備予約/アンケート)
2.ファイルサーバ、連絡網など別システムとの連携機能ご紹介